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日本の農業って今どうなってるの? 日本の農業には、いろいろな課題があります。食べ物の多くを海外に頼っていたり、農家の人たちが高齢化していたと...。ちょっと詳しく見てみましょう!

1. 日本の農業の現状
✅ 食料自給率が低い!
日本の食料の多くは、実は海外からの輸入がほとんど。そして東京では、なんと自給率1%未満!もし輸入がストップしたら…と考えると、ちょっと怖いですよね。

✅ 農業をする人が減っている!
日本の農業を支えている人たちの平均年齢はどんどん上がっています。若い世代がなかなか農業に就かない、このままだと、日本の主食のお米は…。

✅ 農家の収入はどうなってる?
日本では農業を守るために国がいろいろ支援をしています。実は農家の収入の約4割がこの支援によるもの。でも、農作にかかる経費も、どんどん増えていて、収入は本当に厳しい状況です。

✅ 世界の農業との違い
アメリカやロシアでは、農業が国の戦略の一部として扱われることも。日本も、もっと農業を強くするための工夫が必要かも?

✅ 法律がややこしい?
農業をするのに、いろいろな法律が関わってきます。例えば、2025年には「食料供給困難事態対策法」が施行予定。これが農業にどう影響するのか、注目です!

✅ 農業にもいろんなスタイルがある!
農業には、 化学肥料や農薬を使う「慣行栽培」、 環境にやさしい「有機栽培」、 地球循環型の「自然栽培」 など、いろんな方法があります。それぞれの特徴を知って、考えてみるのも面白いですよ!


2. みんなで考えよう!
ここまで見てきた日本の農業の現状。これからどうすればいいのか、自分にできることは何か、一緒に考えてみましょう!
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ファシリテーター情報

鈴木 美香

福岡県出身

・元全日本空輸(株)客室乗務員

・退職後、司会、社員教育・接遇講師

・引きこもりの学生・南の島「カオハガン島」の 自立支援等社会支援活動を行う

・2015年位~固定種・無肥料自然栽培農園にて援農活動へ

・2023年4月 統一地方選挙千代田区議選

・2024年10月 衆議院議員選挙東京第22区出馬

Workshop infomation

【ワークショップ】
(定員30名)*学生無料

実施日:2025年 4月19日(土)
    18:00〜20:00
    (受付開始 17:30)

参加費:500円 *学生無料
定 員:30名

内容
日本の農業市場・農業の課題について参加者で考え、これからの日本の農業「食」について考えましょう!

会場のご案内

【会場】 糀まちカフェ。

東京都千代田区麹町6‐6‐1 
NAGAO BLDG


アクセス方法
JR四ツ谷駅徒歩2分




参加申込み
【定   員】:  30名
【参加費】:500円*学生無料

記「参加申込ボタン」より
お申込みください。


参加費:500円は、当日会場受付にてお支払いください
お問合せ先:sanseito.josai1@gmail.com
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